最近、左手用の23キーのメカニカルキーボードを購入しました。 普段の業務で間取り図の作成や見積もり作成など、細かいキーボード操作が必要な場面が多く、前々から効率化したいと思っていました。 特に、複数のキー操作を一つのボタンにまとめる「マクロ機能」に憧れていたのですが、なかなか理想のデバイスが見つからず、半ば諦めかけていたところでした。

今回手に入れたこのデバイスには、専用のアプリケーションが付属していて、自分でマクロを組めるのがポイントです。 例えば、間取り図作成ソフトでは特定のコマンドを、見積もり作成ソフトでは定型文の入力をワンボタンで実行できるように設定できます。 さらに、ソフトごとにキーの内容を変更できるため、作業内容に合わせてカスタマイズの幅が広がります。 設定には少し時間がかかりますが、一度組んでしまえば効率はぐんと上がります。

マクロ機能というのは、特定の操作を自動化するための便利な仕組みです。
例えば、複数のキーを押す操作や毎回手入力している定型文を、一つのボタンにまとめることができます。
これにより、同じ作業を繰り返す手間が大幅に減り、業務の効率がぐっと上がります。
コンピュータの自動化というと大掛かりなプログラムを組むイメージがありますが、マクロはそれより手軽で、日常の業務にもすぐに活用できる点が魅力です。

実際に使い始めてみると、間取り図の編集ではショートカットキーの連続操作がスムーズになり、見積もり作成ではワンクリックで長い文章を入力できるようになりました。
最初は設定に苦戦しましたが、慣れてくると「もっとこういう動作も追加したい」と思うことが増えてきました。

こうしたデバイスを使うことで、仕事がスムーズに進むだけでなく、ちょっとしたストレスも軽減されます。
これからも、より快適に作業を進められる環境作りを目指していきたいと思います。

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先日、天満にある「マドラス ファイブ 天五店」でカツカレーをいただきました。
このお店は、JR天満駅から徒歩約6分、地下鉄天神橋筋六丁目駅から徒歩約8分の場所に位置しています。
以前から評判を耳にしていたものの、実際に訪れるのは今回が初めてでした。

店内はカジュアルでポップな雰囲気で、カウンター席とテーブル席があり、最大で15人ほどが入れる広さです。
メニューを見ると、定番のカレーやトッピングが豊富で、自分好みのカレーを楽しめるようになっています。
カレーのルーは、関西定番の甘みの後に辛さが追いかけてくる味わいで、適度な熟成感があり、ヤボったさはありません。
ご飯は固めに炊かれた日本米で、白米と玄米から選べます。
玄米を選ぶと、独特の風味が加わり、カレーとの相性も良好です。

天満エリアで美味しいカレーを楽しみたい方には、ぜひ一度足を運んでみてほしいお店です。
次回は、他のトッピングやカレーも試してみたいと思います。

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先日、天満にある中華料理の老舗「双龍居」で麻婆豆腐定食をいただきました。
このお店は、天満駅から徒歩圏内に位置し、地元で長年愛されている有名店です。
以前からその評判は耳にしていたものの、実際に訪れるのは今回が初めてでした。
最近、この近くのお客様からお問い合わせをいただく機会が増えたこともあり、訪問してみることにしました。

店内は活気があり、どこか懐かしい雰囲気。
メニューを開くと、定番の中華料理がずらりと並んでいます。
迷わず注文したのは、麻婆豆腐定食。
運ばれてきた麻婆豆腐は、見た目からして食欲をそそります。
一口食べると、程よい辛さとコクのある味わいが口いっぱいに広がりました。
辛さは控えめで、オーソドックスなタイプ。
しかし、それがかえって素材の旨味を引き立てており、飽きのこない美味しさでした。
ご飯との相性も抜群で、箸が止まらなくなります。

「双龍居」は、本格的な中華料理を手頃な価格で楽しめるお店として知られています。
特に麻婆豆腐は、多くのファンに愛されている一品。
辛さが苦手な方でも安心して楽しめる味付けが魅力です。
また、店内は広々としており、家族連れや友人同士でも気軽に訪れることができます。

今回、初めて訪れた「双龍居」でしたが、その味と雰囲気にすっかり魅了されました。
天満エリアで美味しい中華を楽しみたい方には、ぜひ一度足を運んでみてほしいお店です。
次回は、他のメニューも試してみたいと思います。

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最近、「本が読みたい!」という気持ちが急に沸き上がりました。
普段の忙しさにかまけて、読書からは少し遠ざかっていたのですが、今回はその勢いを逃さず前々から気になっていた本をまとめて購入してみました。

選んだのは伊藤計劃さんの『ハーモニー』と『虐殺器官』、真梨幸子さんの『殺人鬼フジコの衝動』、貫井徳郎さんの『慟哭』、道尾秀介さんの『向日葵の咲かない夏』。
どれも話題になった作品で、一気読みしたくなるラインナップです。
特に『虐殺器官』の緻密な世界観には圧倒され、しばらくその世界から抜け出せない感覚になりました。
こうして本の面白さを再確認すると、読書は本当に心を豊かにする時間だなと思います。

さて、こんな風に読書熱が再燃して思ったのですが、読書にはやはり「自分だけの特別な空間」が欲しいものです。
例えば、リフォームで小さな読書スペースを作るというのはいかがでしょうか。

リビングの一角に作る読書コーナーなら、壁に沿って作り付けの本棚を設けたり、間接照明で柔らかい光を加えるだけで、ぐっと居心地の良い空間になります。
もしお家にスペースがあれば、書斎をリフォームしてみるのもおすすめです。
窓際に大きなカウンターを設置して外の景色を眺めながら本を読む時間は、忙しい日々にちょっとした贅沢を感じられるはずです。

また、防音性の高い壁材を選ぶことで、より静かな読書空間が作れます。
外の音が気にならない環境なら、本の世界により深く没頭できそうです。

私も、今回の読書熱を機に、自宅のどこかにそんなスペースを作りたいと本気で考えています。
家の一部を自分の好きなことのために整えるのは、リフォームの醍醐味でもありますよね。

皆さんもぜひ、お気に入りの本を手に取るのと一緒に、読書をもっと楽しめる空間作りを考えてみませんか。
日常にちょっとした贅沢を加えるリフォーム、素敵だと思います。

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以前、横浜を訪れた際、友人と久しぶりに会うことになりました。 待ち合わせ場所はJR桜木町駅。 名前は聞き覚えがありましたが、実際に行くのは初めてです。 桜木町といえば、山崎まさよしさんの曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

私も駅に向かう途中、「この桜木町って、あの桜木町のこと?」と友人に尋ねると、その通りだと言われました。 歌の中の景色が、現実の目の前に広がっているのは不思議な感覚でした。 曲の歌詞「こんなとこにいるはずないのに」が頭の中を巡りながら、現実の桜木町を歩くと、みなとみらいエリアの玄関口らしい賑やかな風景が広がります。 曲の中の静かな情景とは少し違いましたが、どちらにも特別な魅力があると感じました。

こうした音楽にゆかりのある場所を訪れると、その景色や空気に何かしらの特別感が加わりますよね。
そんな気分に触れると、家でも同じように音楽を楽しめる空間を作りたいと改めて思いました。

例えば、リビングの一角に音楽専用のリラックススペースを設けるのはいかがでしょうか。
壁材を防音仕様に変えたり、間接照明で落ち着いた雰囲気を演出すれば、自宅での音楽体験がぐっと深まります。
お気に入りのアーティストの曲を聴きながら、ゆっくりと過ごす時間は日常を豊かにしてくれるはずです。

また、スピーカーやオーディオ機器を置くスペースを専用に作るリフォームもおすすめです。
収納を工夫することで、音響機器をスッキリ収めつつ、使い勝手も良くなります。
これなら、家族と一緒に楽しむ時間も増えそうです。

音楽に触れた街での経験をきっかけに、日常の空間をもっと楽しく、もっと特別なものにしてみるのはいかがでしょうか。
音楽のある暮らしは、家に新しい彩りを加えてくれるはずです。

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