ソーイング

人生で初めて新宿に行きました。
関西で育った私にとって、新宿といえば椎名林檎さんの歌で聞いた「JR新宿駅の東口」ことがありましたが、実際に降り立つとその規模の大きさにびっくりしました。
東口を出て最初に目に飛び込んできたのは、ビルの飛び出すような巨大な看板。
これ、テレビで何度も見たことがあるやつだと思わず立ち止まりました。

その日はまず周辺を散策してみることにしました。
駅前の賑やかな通りを歩いていると、目に入ってきたのが歌舞伎町の看板。
「新宿といえばここだよな」と思いながら足を踏み入れてみました。
明るいネオンや飲食店の呼び込みの声が行き交う中で、ちょっとだけ異国の街に来たような感覚になりました。

新宿の街を歩いて感じたのは、どこを見ても刺激があるということ。
高層ビルが立ち並び、通りには観光客や買い物を楽しむ人たちの活気があふれていました。
駅の周辺だけでこれほど多くのお店があるのだから、一日では回りきれないと確信しました。

そんな中で今回の目的地「オカダヤ」がある東口方面に向かうことにしました。
初めての新宿というだけで新鮮な驚きがいっぱいでしたが、ここからはさらに自分の目的に向けた旅が始まります。

新宿の街を歩きながらふと思ったのが、「家の中にもこんな風に刺激や楽しさを感じられる空間があったら良いな」ということです。
例えば、リフォームでアクセントウォールを取り入れると、普段の生活空間にも新鮮な雰囲気をプラスできます。
高層ビルやネオンのような視覚的な刺激は、インテリアの工夫次第で再現可能です。

また、家の中で特定の目的を持った空間を作るのも素敵です。
今回のように、特定の場所を目指して歩く楽しさを、リフォームで家に取り入れてみてはいかがでしょうか。
例えば、自分専用の趣味スペースや、家族が集まるリビングの一角に特別なデザインを加えることで、毎日が少し特別に感じられるはずです。

次回の新宿探索のように、自宅の空間も少し冒険心を持ってリフォームで変えてみる。
そんな提案をぜひ考えてみませんか。

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