先日、東三国にある中華料理店「若水」を訪れました。
このお店は、東三国駅から徒歩約3分の場所に位置し、地元で長年愛されている老舗です。
特に唐揚げが美味しいと評判で、以前から気になっていたので、今回初めて足を運んでみました。

店内はアットホームな雰囲気で、カウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも気軽に入れる感じです。
メニューを見ると、定番の中華料理がずらりと並んでいます。
迷った末に注文したのは、人気の「若水定食」。
この定食は、ジャンボ唐揚げ、エビ天、酢豚、玉子焼きなど、バラエティ豊かなおかずが一皿に盛り付けられており、ボリューム満点です。

まず目を引くのは、大きな唐揚げ。
一口食べると、外はカリッと中はジューシーで、しっかりとした味付けがご飯によく合います。
エビ天はサクサクの衣にプリッとしたエビが絶妙なバランス。
酢豚は程よい酸味と甘みがあり、玉子焼きはふんわりとした食感で優しい味わい。
どのおかずも美味しく、箸が止まりません。

「若水」は、ボリュームだけでなく味も大満足のお店。
特に唐揚げは、ファンが多いのも納得の一品です。
東三国エリアで美味しい中華を楽しみたい方には、ぜひ訪れてみてほしいお店です。
次回は、他のメニューも試してみたいと思います。

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オカダヤを見学した時にまず探したのは布用ボンド。
私はミシン作業にまだ慣れていないので、最初の段階では縫うのではなく布用ボンドを使ってみようと決めました。
この方法なら裁縫に自信がなくても比較的簡単に形を作ることができそうです。

布用ボンドは、布同士を接着するための専用の接着剤です。
アイロンを使うタイプと、そのまま乾かすだけで固定できるタイプがあり、用途や作業内容によって選べます。
今回私が選んだのは、初心者でも使いやすい乾かすだけのタイプ。
ボンドを塗ってしばらく押さえておくだけでしっかりと固定できるので、試作品を作るにはぴったりです。

また、布用ボンドは布の素材を傷めにくい設計になっているのも安心です。
洗濯しても剥がれにくいものが多いので、カバンのような実用的なアイテムにも使いやすい特徴があります。
ただし、厚手の生地を接着する場合は、ボンドだけでなくピンなどで一時的に固定しておくと作業がスムーズになります。

実際に使ってみると、布の端を折り込んで接着する作業がとても簡単でした。
「これなら裁縫が苦手でも、ある程度の形を作れそうだ」と思いながら、カバンの試作品作りが楽しくなってきました。

布用ボンドを使って試作品作りを進めながら感じたのは、作業スペースの大切さです。
特に細かい作業をする際には、広くて使いやすい作業台があると効率がぐっと上がります。
リフォームで、趣味や手芸専用のスペースを作るのも良いアイデアです。

例えば、作業台の高さを自分に合わせて設置したり、収納を充実させることで道具や材料をすぐ取り出せる環境を整えると、作業がさらに楽しくなります。
また、手元を明るく照らす専用の照明を取り入れることで、細かい部分の作業もしやすくなります。

布用ボンドのように初心者でも扱いやすいアイテムと、快適な作業環境が揃えば、初めての挑戦ももっと気軽に楽しめるはずです。
趣味を楽しむ空間作りのリフォームを考えてみるのも、暮らしを豊かにする一歩かもしれません。

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新宿駅東口を出てしばらく歩くと見えてきたのが「オカダヤ」。
服飾や手芸をする人なら一度は耳にしたことがある、東京では有名なお店だそうです。
近くには服飾の専門学校もあり、道を歩いている人のファッションもどこかオシャレに感じられました。

お店に入るとまず、その広さに驚きました。
フロアごとに分かれた商品棚には、布地からボタン、ファスナーに至るまで、ありとあらゆる手芸用品が揃っています。
私の目当てはカバン作りに使える素材と道具。
とりあえず一通り見て回ることにしました。

布地のコーナーには、キャンバス地やデニム、合皮といったカバン向けの素材がずらり。
色や模様も種類が多く、見ているだけで夢が膨らみます。
厚手のキャンバス生地を手に取ってみると、「これで丈夫なトートバッグが作れそうだな」と想像が膨らみました。

その隣にはカバン用の金具やファスナーが並んでいます。
ベルトを調整するバックルや、ポケット用のマグネットボタンなど、使い方がすぐには分からないアイテムもたくさん。
でも「こういうのを使いこなせたら、オリジナル感が出せるんだろうな」と思いました。

初心者の私には未知の道具もたくさんありました。
裁縫用の小さなハンマーや、革に穴を開けるための専用の工具など、名前すら知らないアイテムが並んでいました。
「これは何に使うんだろう」と思いながら店員さんに聞く勇気はまだ出ませんでしたが、見ているだけで十分楽しかったです。

今回は下見だけと決めていたので何も購入せずに帰りました。
けれど、このお店には私のカバン作りに必要なものが全部揃っていると確信しました。

次回は、実際にどのようなカバンを作りたいのか、そのイメージを具体化するための準備についてお話ししたいと思います。

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人生で初めて新宿に行きました。
関西で育った私にとって、新宿といえば椎名林檎さんの歌で聞いた「JR新宿駅の東口」ことがありましたが、実際に降り立つとその規模の大きさにびっくりしました。
東口を出て最初に目に飛び込んできたのは、ビルの飛び出すような巨大な看板。
これ、テレビで何度も見たことがあるやつだと思わず立ち止まりました。

その日はまず周辺を散策してみることにしました。
駅前の賑やかな通りを歩いていると、目に入ってきたのが歌舞伎町の看板。
「新宿といえばここだよな」と思いながら足を踏み入れてみました。
明るいネオンや飲食店の呼び込みの声が行き交う中で、ちょっとだけ異国の街に来たような感覚になりました。

新宿の街を歩いて感じたのは、どこを見ても刺激があるということ。
高層ビルが立ち並び、通りには観光客や買い物を楽しむ人たちの活気があふれていました。
駅の周辺だけでこれほど多くのお店があるのだから、一日では回りきれないと確信しました。

そんな中で今回の目的地「オカダヤ」がある東口方面に向かうことにしました。
初めての新宿というだけで新鮮な驚きがいっぱいでしたが、ここからはさらに自分の目的に向けた旅が始まります。

新宿の街を歩きながらふと思ったのが、「家の中にもこんな風に刺激や楽しさを感じられる空間があったら良いな」ということです。
例えば、リフォームでアクセントウォールを取り入れると、普段の生活空間にも新鮮な雰囲気をプラスできます。
高層ビルやネオンのような視覚的な刺激は、インテリアの工夫次第で再現可能です。

また、家の中で特定の目的を持った空間を作るのも素敵です。
今回のように、特定の場所を目指して歩く楽しさを、リフォームで家に取り入れてみてはいかがでしょうか。
例えば、自分専用の趣味スペースや、家族が集まるリビングの一角に特別なデザインを加えることで、毎日が少し特別に感じられるはずです。

次回の新宿探索のように、自宅の空間も少し冒険心を持ってリフォームで変えてみる。
そんな提案をぜひ考えてみませんか。

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ずっと気になっていたホームセンターが関西にもできたと聞いてようやく行ってきました
大阪府松原市にできたハンズマンです

ハンズマンという名前は数年前にテレビで見て知りました
その時は「九州にしかないお客様想いのホームセンター」という紹介でした
パックや箱入りの商品でも1個からバラ売りしてくれるという話がとても印象的で
いつか行ってみたいなと思っていました

実際に行ってみてまず驚いたのはその広さです
入口を抜けるとまずガーデニングのコーナー
コーナーというよりもその広さだけで普通のホームセンター1件分はあるんじゃないかというくらいでした
天井も高くヤシの木が立ち並びちょっとした植物園のような雰囲気です

植物や鉢はもちろんですが土の量り売りもしていて
大きな袋はいらないけど少しだけほしいというニーズにも応えてくれています
こういうところにもハンズマンらしさが出ているように思いました

建築資材や生活用品の売場もそれぞれがとても広くて見やすいレイアウトです
特に印象的だったのが通路の上部に資材のディスプレイがされていること
あれがあるだけでどこに何があるのかパッと見て分かりますし
ちょっとしたインテリアのようにも見えて楽しかったです

途中にはタリーズコーヒーも入っていて
ちょっと休憩できるベンチや椅子も多く設置されています
広い店内を歩き回って疲れても安心ですね

ホームセンターというとどうしてもDIYや工具のイメージが強いですが
ここはそれだけではありません
手芸用品や模型プラモデルのコーナーもあって
家族みんなで楽しめる場所だなと感じました

尼崎からでも1時間もかからない距離なので
近くの店ではどうしても見つからない材料や道具がある時には
少し足を延ばしてみるのもおすすめです

ハンズマンは宮崎県発祥のホームセンターで
「お客様第一」を掲げて独自の商品ラインナップとサービスで支持されてきたそうです
今回訪れた松原店もその精神がしっかり感じられるような空間でした

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