生活

最近、室内用の物干しワイヤーを購入しました。
この製品は、使用しないときにはワイヤーを本体に収納でき、部屋の見た目をすっきり保てるのが特徴です。
設置も簡単で、必要なときにワイヤーを引き出し、反対側のフックにかけるだけで使用できます。

耐荷重も十分で、思った以上に多くの洗濯物を干すことができました。
特に、梅雨の時期や花粉症のシーズンには、室内干しが欠かせません。
この物干しワイヤーを導入したことで、天候や花粉を気にせず、快適に洗濯物を乾かせるようになりました。
また、使わないときにはワイヤーを収納できるため、部屋のスペースを有効活用できます。
室内物干しワイヤーは、デザイン性と機能性を兼ね備えた便利なアイテムです。
室内干しの際に、洗濯物が生活感を感じさせることがありますが、この製品はインテリアに溶け込むデザインで、そのような心配もありません。

さらに、使いたいときだけワイヤーを伸ばして干すことができるため、必要なときに手軽に使用できます。
室内物干しワイヤーを活用して、快適な洗濯ライフを送りましょう。

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最近、「本が読みたい!」という気持ちが急に沸き上がりました。
普段の忙しさにかまけて、読書からは少し遠ざかっていたのですが、今回はその勢いを逃さず前々から気になっていた本をまとめて購入してみました。

選んだのは伊藤計劃さんの『ハーモニー』と『虐殺器官』、真梨幸子さんの『殺人鬼フジコの衝動』、貫井徳郎さんの『慟哭』、道尾秀介さんの『向日葵の咲かない夏』。
どれも話題になった作品で、一気読みしたくなるラインナップです。
特に『虐殺器官』の緻密な世界観には圧倒され、しばらくその世界から抜け出せない感覚になりました。
こうして本の面白さを再確認すると、読書は本当に心を豊かにする時間だなと思います。

さて、こんな風に読書熱が再燃して思ったのですが、読書にはやはり「自分だけの特別な空間」が欲しいものです。
例えば、リフォームで小さな読書スペースを作るというのはいかがでしょうか。

リビングの一角に作る読書コーナーなら、壁に沿って作り付けの本棚を設けたり、間接照明で柔らかい光を加えるだけで、ぐっと居心地の良い空間になります。
もしお家にスペースがあれば、書斎をリフォームしてみるのもおすすめです。
窓際に大きなカウンターを設置して外の景色を眺めながら本を読む時間は、忙しい日々にちょっとした贅沢を感じられるはずです。

また、防音性の高い壁材を選ぶことで、より静かな読書空間が作れます。
外の音が気にならない環境なら、本の世界により深く没頭できそうです。

私も、今回の読書熱を機に、自宅のどこかにそんなスペースを作りたいと本気で考えています。
家の一部を自分の好きなことのために整えるのは、リフォームの醍醐味でもありますよね。

皆さんもぜひ、お気に入りの本を手に取るのと一緒に、読書をもっと楽しめる空間作りを考えてみませんか。
日常にちょっとした贅沢を加えるリフォーム、素敵だと思います。

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以前、横浜を訪れた際、友人と久しぶりに会うことになりました。 待ち合わせ場所はJR桜木町駅。 名前は聞き覚えがありましたが、実際に行くのは初めてです。 桜木町といえば、山崎まさよしさんの曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

私も駅に向かう途中、「この桜木町って、あの桜木町のこと?」と友人に尋ねると、その通りだと言われました。 歌の中の景色が、現実の目の前に広がっているのは不思議な感覚でした。 曲の歌詞「こんなとこにいるはずないのに」が頭の中を巡りながら、現実の桜木町を歩くと、みなとみらいエリアの玄関口らしい賑やかな風景が広がります。 曲の中の静かな情景とは少し違いましたが、どちらにも特別な魅力があると感じました。

こうした音楽にゆかりのある場所を訪れると、その景色や空気に何かしらの特別感が加わりますよね。
そんな気分に触れると、家でも同じように音楽を楽しめる空間を作りたいと改めて思いました。

例えば、リビングの一角に音楽専用のリラックススペースを設けるのはいかがでしょうか。
壁材を防音仕様に変えたり、間接照明で落ち着いた雰囲気を演出すれば、自宅での音楽体験がぐっと深まります。
お気に入りのアーティストの曲を聴きながら、ゆっくりと過ごす時間は日常を豊かにしてくれるはずです。

また、スピーカーやオーディオ機器を置くスペースを専用に作るリフォームもおすすめです。
収納を工夫することで、音響機器をスッキリ収めつつ、使い勝手も良くなります。
これなら、家族と一緒に楽しむ時間も増えそうです。

音楽に触れた街での経験をきっかけに、日常の空間をもっと楽しく、もっと特別なものにしてみるのはいかがでしょうか。
音楽のある暮らしは、家に新しい彩りを加えてくれるはずです。

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2024年もえべっさんにお参りに行きました。
毎年恒例の行事です。
家族揃って出かけると、子供たちはいつも楽しみにしている屋台へ直行します。
屋台で食べる焼きそばやお好み焼きは、やはり特別な美味しさがあります。
普段の食事とは違う雰囲気が味を引き立てるのでしょうね。

お参りの目的は商売繁盛と家内安全です。
今年も健康に過ごし、仕事が順調に進むよう願いを込めて手を合わせました。
境内はたくさんの人で賑わい、参拝後には縁起物の熊手も購入しました。
毎年少しずつ大きなものを選ぶようにしているのも楽しみのひとつです。

帰り道では子供が屋台で買った綿菓子を手に笑顔を見せていました。
こうして家族で過ごすひとときが何よりも大切だと改めて感じます。
来年もまた家族揃って訪れたいと思います。


ふと、こうした家族で楽しむ時間がもっと豊かになる空間作りができたらいいなと思いました。
例えば、リビングをリフォームして、家族で集まれるスペースをさらに充実させるのはいかがでしょう。
屋台のような賑やかな雰囲気を家の中でも楽しめるよう、カウンターキッチンを作ってみたり、家族で映画を観られるリビングシアターを設置するのも素敵です。

また、玄関をリフォームして熊手や縁起物を飾るコーナーを作るのも良いアイデアです。
季節ごとに飾り付けを変えたりすることで、家に帰るたびに楽しい気分になれる空間が作れます。

えべっさんで家族揃って過ごした時間をヒントに、家でも同じように楽しく暖かい空間を作りたくなりました。
そんなリフォームを考えるのも、新年のスタートにぴったりかもしれません。

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ありがとうこざいます。
もうすぐ創業100年 アットリフォーム株式会社
代表取締役(三代目)  重村光昭です。

我が家では鉄製のフライパンを使用しています。

鉄製フライパンは、料理のプロからアマチュアまで幅広い料理愛好家に愛用されていますが、長期間使用していると焦げや汚れがたまり、調理に支障をきたすことがあります。
そこで、今回は鉄製フライパンのメンテナンスしてみました。

まず、焦げを落とすために120番から400番までのサンドペーパーを使用します。

今回は新しく導入したマキタの充電式ランダムオービットサンダを使ってみました。
もちろんリフォーム工事の現場で使う道具ですが、今回はフライパンのメンテナンスに使用します。
当たり前ですが、手でやるよりも断然早く効率的にペーパーがけができました。

そして最後に、シーズニングをし直すことで、フライパンを保護し、食材がひっつきにくくなります。

フライパンを加熱し、サラダ油やごま油を塗り、余分な油を拭き取ります。これにより、フライパンが新たな生命を取り戻します。

今回、フライパンのメンテナンスをしながらふと思いました。
キッチンそのものの使い勝手が良ければ、こうした作業ももっと快適になるのではと。

例えば、リフォームでキッチンに作業専用のスペースを設けたり、掃除がしやすい素材のシンクやカウンターに変えるだけでも、日々のメンテナンスが楽になります。
また、調理器具を収納しやすい引き出しや棚を取り入れれば、道具がすぐ手に取れる環境が整います。

さらに、換気扇や照明をリフォームで見直すことで、油汚れや焦げ付き対策もしやすくなるでしょう。
キッチンは調理だけでなく、こうした道具のメンテナンスや保存においても重要な空間です。

フライパンを蘇らせる作業を通して、キッチンリフォームの可能性を改めて感じました。

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