新宿駅東口を出てしばらく歩くと見えてきたのが「オカダヤ」。
服飾や手芸をする人なら一度は耳にしたことがある、東京では有名なお店だそうです。
近くには服飾の専門学校もあり、道を歩いている人のファッションもどこかオシャレに感じられました。

お店に入るとまず、その広さに驚きました。
フロアごとに分かれた商品棚には、布地からボタン、ファスナーに至るまで、ありとあらゆる手芸用品が揃っています。
私の目当てはカバン作りに使える素材と道具。
とりあえず一通り見て回ることにしました。

布地のコーナーには、キャンバス地やデニム、合皮といったカバン向けの素材がずらり。
色や模様も種類が多く、見ているだけで夢が膨らみます。
厚手のキャンバス生地を手に取ってみると、「これで丈夫なトートバッグが作れそうだな」と想像が膨らみました。

その隣にはカバン用の金具やファスナーが並んでいます。
ベルトを調整するバックルや、ポケット用のマグネットボタンなど、使い方がすぐには分からないアイテムもたくさん。
でも「こういうのを使いこなせたら、オリジナル感が出せるんだろうな」と思いました。

初心者の私には未知の道具もたくさんありました。
裁縫用の小さなハンマーや、革に穴を開けるための専用の工具など、名前すら知らないアイテムが並んでいました。
「これは何に使うんだろう」と思いながら店員さんに聞く勇気はまだ出ませんでしたが、見ているだけで十分楽しかったです。

今回は下見だけと決めていたので何も購入せずに帰りました。
けれど、このお店には私のカバン作りに必要なものが全部揃っていると確信しました。

次回は、実際にどのようなカバンを作りたいのか、そのイメージを具体化するための準備についてお話ししたいと思います。

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人生で初めて新宿に行きました。
関西で育った私にとって、新宿といえば椎名林檎さんの歌で聞いた「JR新宿駅の東口」ことがありましたが、実際に降り立つとその規模の大きさにびっくりしました。
東口を出て最初に目に飛び込んできたのは、ビルの飛び出すような巨大な看板。
これ、テレビで何度も見たことがあるやつだと思わず立ち止まりました。

その日はまず周辺を散策してみることにしました。
駅前の賑やかな通りを歩いていると、目に入ってきたのが歌舞伎町の看板。
「新宿といえばここだよな」と思いながら足を踏み入れてみました。
明るいネオンや飲食店の呼び込みの声が行き交う中で、ちょっとだけ異国の街に来たような感覚になりました。

新宿の街を歩いて感じたのは、どこを見ても刺激があるということ。
高層ビルが立ち並び、通りには観光客や買い物を楽しむ人たちの活気があふれていました。
駅の周辺だけでこれほど多くのお店があるのだから、一日では回りきれないと確信しました。

そんな中で今回の目的地「オカダヤ」がある東口方面に向かうことにしました。
初めての新宿というだけで新鮮な驚きがいっぱいでしたが、ここからはさらに自分の目的に向けた旅が始まります。

新宿の街を歩きながらふと思ったのが、「家の中にもこんな風に刺激や楽しさを感じられる空間があったら良いな」ということです。
例えば、リフォームでアクセントウォールを取り入れると、普段の生活空間にも新鮮な雰囲気をプラスできます。
高層ビルやネオンのような視覚的な刺激は、インテリアの工夫次第で再現可能です。

また、家の中で特定の目的を持った空間を作るのも素敵です。
今回のように、特定の場所を目指して歩く楽しさを、リフォームで家に取り入れてみてはいかがでしょうか。
例えば、自分専用の趣味スペースや、家族が集まるリビングの一角に特別なデザインを加えることで、毎日が少し特別に感じられるはずです。

次回の新宿探索のように、自宅の空間も少し冒険心を持ってリフォームで変えてみる。
そんな提案をぜひ考えてみませんか。

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ずっと気になっていたホームセンターが関西にもできたと聞いてようやく行ってきました
大阪府松原市にできたハンズマンです

ハンズマンという名前は数年前にテレビで見て知りました
その時は「九州にしかないお客様想いのホームセンター」という紹介でした
パックや箱入りの商品でも1個からバラ売りしてくれるという話がとても印象的で
いつか行ってみたいなと思っていました

実際に行ってみてまず驚いたのはその広さです
入口を抜けるとまずガーデニングのコーナー
コーナーというよりもその広さだけで普通のホームセンター1件分はあるんじゃないかというくらいでした
天井も高くヤシの木が立ち並びちょっとした植物園のような雰囲気です

植物や鉢はもちろんですが土の量り売りもしていて
大きな袋はいらないけど少しだけほしいというニーズにも応えてくれています
こういうところにもハンズマンらしさが出ているように思いました

建築資材や生活用品の売場もそれぞれがとても広くて見やすいレイアウトです
特に印象的だったのが通路の上部に資材のディスプレイがされていること
あれがあるだけでどこに何があるのかパッと見て分かりますし
ちょっとしたインテリアのようにも見えて楽しかったです

途中にはタリーズコーヒーも入っていて
ちょっと休憩できるベンチや椅子も多く設置されています
広い店内を歩き回って疲れても安心ですね

ホームセンターというとどうしてもDIYや工具のイメージが強いですが
ここはそれだけではありません
手芸用品や模型プラモデルのコーナーもあって
家族みんなで楽しめる場所だなと感じました

尼崎からでも1時間もかからない距離なので
近くの店ではどうしても見つからない材料や道具がある時には
少し足を延ばしてみるのもおすすめです

ハンズマンは宮崎県発祥のホームセンターで
「お客様第一」を掲げて独自の商品ラインナップとサービスで支持されてきたそうです
今回訪れた松原店もその精神がしっかり感じられるような空間でした

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お客様との打ち合わせでは、壁紙や床材などの色や品番を決めることが多くあります。
これらは仕上がりに直結する大事な内容です。
以前はノートに書き留めていましたが、話を進めながら走り書きになりがちで、後から見返した時に解読が難しいこともありました。

最近ではスマホを活用してその場で写真を撮るようにしています。
例えば、サンプル帳を開いて「これが良い」と決まった時に写真に残します。
これなら正確な記録が残るだけでなく、あとで確認する際も一目瞭然です。

また、スマホのカメラは年々性能が向上しており、細かな文字や色合いも鮮明に写ります。
紙のメモだけでは不安な場合も、この方法なら安心感があります。
お客様にも確認してもらいやすく、打ち合わせ内容の共有がスムーズです。

もちろん、メモも併用しています。
万が一スマホのデータに不具合があった時のためのバックアップです。
ただし、メモだけに頼らないこの方法が、結果的に効率的で正確です。

特にリフォームでは、選んだ素材が最終的な仕上がりに影響します。
色味の微妙な違いで全体の雰囲気が変わることもあるので、選んだものを正確に記録するのは大切です。
写真に残す方法は、少しの工夫で大きな安心を得られる手段だと実感しています。

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先日、豊中にあるカレー専門店「ランペ」を訪れました。
このお店は、スリランカ風のスパイスカレーを提供しており、日替わりで多彩なメニューが楽しめます。
店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席があり、一人でも気軽に入れる雰囲気です。

この日のメニューは、スリランカ風スパイスもつカレー、豆カレー、そして副菜がセットになったプレートでした。
スパイスもつカレーは、もつの旨味とスパイスの香りが絶妙に調和し、深い味わいが特徴です。
豆カレーは、優しい味わいで、スパイスもつカレーとの相性も抜群。
副菜は彩りも豊かで食欲をそそります。

豊中で本格的なスリランカカレーを楽しみたい方には、ぜひ一度足を運んでみてほしいお店です。
その日のカレーと副菜の組み合わせで、毎回違った味わいを堪能できます。

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