リフォーム

家の収納で「もっとスッキリさせたい」と感じることはありませんか。
パナソニックの「フィットパネル」は、壁と収納スペースを一体化させることで、無駄を省いた美しい空間を実現します。

このパネルの最大の特徴は、収納したいものやスペースに合わせて柔軟にカスタマイズできる点です。
キッチンやリビング、洗面所など、さまざまな場所に対応可能。
さらに、細かい部分までピッタリと設計できるので、すき間がなく見た目もスッキリします。

パナソニックホームページより

例えば、キッチン周りでは、調理器具や食材をすっきり収納でき、動線を快適に保つことができます。
洗面所では、タオルや洗剤をスマートに収めることで、清潔感のある空間をキープできます。
このように、用途に応じてカスタマイズできるので、家族のライフスタイルにピッタリ寄り添います。

素材や色のバリエーションも豊富なので、お部屋の雰囲気や好みに合わせて選べるのも魅力のひとつ。
デザイン性と機能性を両立したこの「フィットパネル」、リフォームの際に取り入れることで収納の悩みが大きく解消されるかもしれません。

週末に時間があるときに、家族で「どこをどんなふうに変えようか」と話し合ってみてはいかがでしょうか。
収納を考えるだけでなく、暮らし全体がより快適になるアイデアが浮かぶかもしれません。

詳しくは、パナソニックの公式ページをご覧ください

Read more

リフォーム工事中に意外と大事なのが電気周りの調整です。
コンセントの増設や移動はもちろん、テレビアンテナの差し込み位置を変更することもよくあります。
これらの作業は見た目がシンプルでも、実はしっかりと動作確認をしないと後々困ることもあるんですよね。

コンセントの確認は、電気屋さんが持っているテスターで簡単にできます。
テスターを差し込むだけで、電気が流れているかどうかが一目瞭然。
専門の工具が揃っているプロならではの安心感があります。

一方で、テレビアンテナの移動となると少し勝手が違います。
電気屋さんの手にかかれば配線作業はあっという間ですが、電波がきちんと受信できるかどうかの確認は別問題です。
一番確実なのは、実際にテレビをつないで映りを確認すること。
地デジ、BS、CS、さらにはケーブルテレビなど、ご家庭によって視聴環境が異なるため、事前に何を確認するべきか話しておくのがポイントです。

テレビをつないでみて、しっかり映れば問題なし。
配線が正しくつながっていても、電波が弱い場合はブースターが必要になることもあるので、電気屋さんに相談しておくと安心です。ちなみにこのテレビは電気屋さんが持ってきてくれました。

リフォームの際、見た目や使い勝手ばかりに気を取られがちですが、こういった細かい部分の確認を忘れずに。
特にテレビやコンセントは生活に直結する部分なので、完成後に「あれ、動かない?」となることがないようしっかり確認しておきましょう。

Read more

2024年もえべっさんにお参りに行きました。
毎年恒例の行事です。
家族揃って出かけると、子供たちはいつも楽しみにしている屋台へ直行します。
屋台で食べる焼きそばやお好み焼きは、やはり特別な美味しさがあります。
普段の食事とは違う雰囲気が味を引き立てるのでしょうね。

お参りの目的は商売繁盛と家内安全です。
今年も健康に過ごし、仕事が順調に進むよう願いを込めて手を合わせました。
境内はたくさんの人で賑わい、参拝後には縁起物の熊手も購入しました。
毎年少しずつ大きなものを選ぶようにしているのも楽しみのひとつです。

帰り道では子供が屋台で買った綿菓子を手に笑顔を見せていました。
こうして家族で過ごすひとときが何よりも大切だと改めて感じます。
来年もまた家族揃って訪れたいと思います。


ふと、こうした家族で楽しむ時間がもっと豊かになる空間作りができたらいいなと思いました。
例えば、リビングをリフォームして、家族で集まれるスペースをさらに充実させるのはいかがでしょう。
屋台のような賑やかな雰囲気を家の中でも楽しめるよう、カウンターキッチンを作ってみたり、家族で映画を観られるリビングシアターを設置するのも素敵です。

また、玄関をリフォームして熊手や縁起物を飾るコーナーを作るのも良いアイデアです。
季節ごとに飾り付けを変えたりすることで、家に帰るたびに楽しい気分になれる空間が作れます。

えべっさんで家族揃って過ごした時間をヒントに、家でも同じように楽しく暖かい空間を作りたくなりました。
そんなリフォームを考えるのも、新年のスタートにぴったりかもしれません。

Read more

この時期になると、いただき物のオレンジが増えることありませんか。
ありがたい反面、食べきれないなぁと思うこともありますよね。
そこでふと思いついたのが「マーマレード作り」。
お店で買うのもいいですが、自分で作ったらどうなるのか試してみたくなりました。

初めて作るので、まずは作り方を調べました。
皮をむいて薄切りにしたり、白い部分を取り除いたり、少し手間がかかる作業もありますが、案外シンプルなんですね。
オレンジの皮と果肉に砂糖を混ぜて煮詰めるだけ。
味を整えるのに少しレモン汁を加えると良いそうです。
作業を始めると手がオレンジの香りでいっぱいになって、なんだかリフレッシュできました。

鍋に材料を入れてコトコト煮る時間は、じっくりと向き合う良いひととき。
甘さやとろみ具合を調整しながら、だんだんとマーマレードらしい見た目になっていくのが嬉しかったです。
完成したマーマレードは、瓶に詰めて保存することに。
朝食のパンに塗ったり、ヨーグルトに混ぜたりと、楽しみ方が広がりますね。

このマーマレード作りの時間を過ごしていて、ふと思いました。
「もっと使いやすいキッチンなら、こういう作業がもっと楽しくなるだろうな」と。

例えば、広い作業スペースがあれば、皮を切ったり煮詰める作業もスムーズです。
収納スペースを工夫して、鍋や調理道具をすっきり収めれば準備も後片付けも快適になります。
また、照明を明るくしたり、作業台の高さを調整するだけで、作業効率がぐっと上がります。

さらに、リフォームで調理用のアイランドキッチンを取り入れれば、家族と一緒に作る楽しみも増えそうです。
キッチンが家族の集まる場所になれば、料理だけでなく、会話や笑顔の時間も広がりますね。

こうして作ったマーマレードを食卓で楽しむ時間は、ちょっとした贅沢です。
キッチンのリフォームで、そんな特別なひとときをもっと楽しめる空間を作ってみませんか。

Read more

ありがとうこざいます。
もうすぐ創業100年 アットリフォーム株式会社
代表取締役(三代目)  重村光昭です。

我が家では鉄製のフライパンを使用しています。

鉄製フライパンは、料理のプロからアマチュアまで幅広い料理愛好家に愛用されていますが、長期間使用していると焦げや汚れがたまり、調理に支障をきたすことがあります。
そこで、今回は鉄製フライパンのメンテナンスしてみました。

まず、焦げを落とすために120番から400番までのサンドペーパーを使用します。

今回は新しく導入したマキタの充電式ランダムオービットサンダを使ってみました。
もちろんリフォーム工事の現場で使う道具ですが、今回はフライパンのメンテナンスに使用します。
当たり前ですが、手でやるよりも断然早く効率的にペーパーがけができました。

そして最後に、シーズニングをし直すことで、フライパンを保護し、食材がひっつきにくくなります。

フライパンを加熱し、サラダ油やごま油を塗り、余分な油を拭き取ります。これにより、フライパンが新たな生命を取り戻します。

今回、フライパンのメンテナンスをしながらふと思いました。
キッチンそのものの使い勝手が良ければ、こうした作業ももっと快適になるのではと。

例えば、リフォームでキッチンに作業専用のスペースを設けたり、掃除がしやすい素材のシンクやカウンターに変えるだけでも、日々のメンテナンスが楽になります。
また、調理器具を収納しやすい引き出しや棚を取り入れれば、道具がすぐ手に取れる環境が整います。

さらに、換気扇や照明をリフォームで見直すことで、油汚れや焦げ付き対策もしやすくなるでしょう。
キッチンは調理だけでなく、こうした道具のメンテナンスや保存においても重要な空間です。

フライパンを蘇らせる作業を通して、キッチンリフォームの可能性を改めて感じました。

Read more